看護師の転職 職務経歴書の書き方。
いいなぁと思う求人を見つけたら、転職サイトの担当者に伝えガイドに従っていきましょう。担当の方は基本的に最初から最後まで同じ人がついてくれます。
電話でしゃべった感じなどでその方との相性もあるので、そういうところもサイトを選ぶ一つかなと思います。
応募したい求人先には担当者さんがまだ募集しているか、条件は合いそうかなどをあらかじめ確認してくれます。
それでマッチングしそうなら、履歴書を書くことを求めれらます。
履歴書・・・。恥ずかしながら私は今までアルバイト以外で履歴書を書いたことがありませんでした。
看護師の専門学校は病院が運営している学校だったので、私の就活は希望の系列病院を第3希望まで書く。それで終わりでした。恥ずかしっ('_')
担当の方に書いてと言われたのは、履歴書だけでなく、職務経歴書というものもでした。
職務経歴書??そんなものがあるなんて知りませんでした。社会人なら常識なのでしょうか。
履歴書は100円ショップで買いました。趣味の欄とかが無くて、自己PRの欄が小さめのものがおすすめです。
職務経歴書は普通にワードで作りました。履歴書は手書きのほうが良いみたいですが、職務経歴書はパソコンで作ってもいいみたいです。
履歴書を書くのってすごくストレスですよね、自己PRとか、自分の長所とか短所とか。そんなの考えたことなかったので、ひねりだすのに苦労しました。
さらに応募する先の特徴や理念などを調べてそこも盛り込んでいく。
ストレスでしたほんと。
実際に書いた職務経歴書はこちら↓
1.これまでの経歴を書く。
今まで何科にいてどんな人の看護をしていたか、研修や委員会など何をしていたか。
そのほか、持っている資格や、プリセプターの経歴など。とにかくアピールになりそうなものは何でも書いてしまいましょう。
時系列に書いてもわかりやすいと思いますし、私はただ羅列しただけですが、とくにこの紙についてはつっこまれたりはしませんでした。たぶん私が面接したところが介護施設で、そこまで高度な看護の技術や知識を求めていなかったというところもあるのでしょうが・・。
2.勤めていたところでどんなことを学んだか
本当に簡単に書きました。私は外科病棟と内科病棟にいたのでそれぞれで学んだことをサラッとです。
ここも特につっこまれたりはしませんでした。
3.自己PR
履歴書にも書くところがあるので、基本的には同じことを書きました。ここは、たぶん一番力を入れて書いたほうが良いと思います。
なぜなら、面接でも聞かれる可能性がとても高いからです。
面接でスムーズに答えられるようにここで熟考しておきましょう。
ちなみに私はストレスに強いところをアピールしていますが、その限りでないときも多々あります(笑)
こんなところを盛り込んでおけば何とかなると思います。
次回は面接について書いていきたいと思います。