一条工務店の中古住宅に住んでいます。
床暖房ONしました!
私たちは昨年、中古住宅を購入しました。
その物件が一条工務店の物件だったのです。
太陽光、全館床暖房がついており予期せぬラッキーを手に入れたのです。
昨年も床暖房をつけて快適に過ごしました。
今年もいよいよ寒くなり、床暖房のスイッチをいれることにしました。
やや低めの28℃設定にしています。
外気温は10℃ほどなので、10℃くらいの差がありますね。
アパートに住んでいた時は20℃でも肌寒い感じがしましたが、今はこの気温でも快適に過ごせています。
床が冷たくないってすごくて、じんわり芯から暖かいような感じです。
気になる電気代
我が家はオール電化で、太陽光発電システムがあります。
やはり冬の季節、床暖房をつけるとグーンと電気代が上がります。
夏はだいたいひと月4000円ほどだった電気代が冬は15000円から20000円くらいになります。
それでも寒くないというのはありがたく、QOLが一著しく向上しますので、我慢せず使うことにしています。
意外なことに年間平均でならすとアパート時代よりも光熱費は安くなっています。
床暖房のデメリット
寒く無くてQOL急上昇でいいことばかりな床暖房ですが、一つデメリットとしたら、
『乾燥』でしょうか。
今はまだ設定温度が低いため湿度が保たれていますが、真冬になると湿度が40%を切ることも珍しくありません。
洗濯物がよく乾いていいのですが、朝起きてのどがイガイガしたり、お肌のツッパリ感を感じたりします。
加湿器の購入も検討したのですが、ちゃんと洗ってお手入れしないとカビが生えると知って、面倒くさ!!となって買っていません。
対策として我が家ではリビングに洗濯物を干したり、お風呂は換気扇を回さず扉を開けっぱなしにして湿度をあげるなどの原始的な方法をとっています。(笑)
しかし、そんなデメリットを軽く上回る、ついててうれしかったぁと思う設備でしたので、これからもがんがん活用していきたいと思います。
押してもらえるとうれしいです!!↓